世界中のミュージシャンの夢の舞台と呼ばれるウェンブリー・スタジアムは、クイーン、ビートルズ、マイケル・ジャクソンなど世界的なミュージシャンが公演したところで防弾少年団は、韓国歌手として初の歴史的な舞台に立つことになった。
3月に公演のチケットの前売りが始まると同時にウェンブリー・スタジアムのすべての座席が完売され、防弾少年団は、翌日の6月2日に追加公演を確定した。
クイーンをはじめ、マイケル・ジャクソン、ミューズ 、マドンナ、ビヨンセ、ワン・ダイレクション、エミネム、スパイス・ガールズ、オアシス、テイク・ザット、エド・シーランなど世界中で有名な限られた歌手だけが完売を記録したところに、防弾少年団はまた、新たな歴史的な神話を作った
防弾少年団の今回のウェンブリー公演は、ネイバーのVライブプラス(VLIVE +)が独占的に生中継される予定だ。
一方、防弾少年団は、ツアーに先立ち、5月1日(現地時間)、米国ラスベガスのMGMグランドガーデンアリーナで開催される「2019ビルボード・ミュージック・アワード」に出席し、Halseyと一緒に「Boy With Luv」の舞台を世界初披露する。