人気アイドルグループ防弾少年団ジンが、18日(現地時間)にアメリカCBS「サンデーモーニング」とのインタビューで入隊について、「(国家が)呼べば駆けつけて最善をつくす準備ができています」と答えた。

CBSの特派員は、防弾少年団のソウルの作業室を訪問してダンスの練習を見た後でインタビューを行った。

特派員が入隊の計画について尋ねるとジンは、「韓国人として自然なことです」としながら「僕たちはいつか (国家の)招請を受ければ駆けつけて最善をつくす準備ができています。熱心にがんばります」と語った。

特派員は続いてチームが解散したり、各自の道を歩くようになる状況が心配ではないかという質問をした。ジョングクは、「今から考えたくないです」と語り、RMも「僕たちは現在を楽しんで最善をつくすだけです」と述べた。

英語の実力に対する質問もなされた。RMは、去年ビルボードミュージックアワードで自ら受賞の感想を語り、国連(UN)では「Speak Yourself」をテーマにに演説した。RMは「僕はヒップホップとポップ音楽、シチュエーション・コメディー「フレンズ」を愛しています。母が『フレンズ』の全編のDVDを買ってくれて何度も見ました」として「ただアメリカのミュージシャンと話し合い、彼らを理解したかっただけです。母に感謝すると申し上げたいです」と答えた。

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