音声の中盤で、フィソンの積極的な釈明にエイミは「あなたの話を全て聞いていたら、私がゴミみたいに感じた。私が反論の記事を新たに出す。私が間違っていたと」と言った。また「コンサートが中止になり、全ての契約がなくなった。これから何をして生きていくんだ?歌でも歌えるだろうか」と大泣きするフィソンに、エイミは「ごめん。私をゆるしてほしい」と謝った。
フィソンはSNSに長文を掲載し、通話音声の公開はエイミとの合意の上で行われたことだとし「エイミさんも被害者になる可能性があるという思いは、初めから今まで変わりないので、公開することについて何度もためらいました。しかし私を取り巻く疑惑の解消及び事実関係に対するファンの皆さんの客観的な認知のためには録音を公開することが避けられないと判断しました」と明らかにしていた。
また所属事務所のREALSLOW COMPANYもこの日、通話音声を公開したYouTubeアカウントで長文も表示。所属事務所側は「改めて申し上げますが、フィソンは性的暴行の謀議をした事実はありません。これはエイミが第三者として伝え聞いた誤った内容です」と明らかにした。
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