乳がん闘病の経験を告白した歌手SURAN(スラン、32)が相次ぐ応援に感謝の気持ちを表した。
19日、SURANは自身のSNSに「多くの人々が応援してくださり驚いています。ありがとうございます。このような話をする機会があったことに感謝し、いただいた応援に力をもらい、より大きな勇気がでました」と述べた。
続けて「実は最近、正直な人生を送りたくて練習中です。未熟ながらもワンステップ、ワンステップ、音楽と私の人生を作っていくのが楽しくて嬉しいです」と付け加えた。
また「私にはある程度、淡々とした気持ちですが、私の告白が誰かにとって勇気となり、慰めになったというのが不思議で、感動です。少し訳もなく話したのではないかと思い、心配する気持ちがありました。もう少し応援して抱きしめてくれる世の中になることを願いながら、これからももっと明るく前へ一歩ずつ乗り越えていく音楽をするSURANになります」と、正直な気持ちを伝えた。
SURANは去る16日に放送されたMBC Every1「ビデオスター」で4年前、乳がんを患い片方の胸を切除したとし、今は治療を終えた状況だと告白。その後、SURANに対する応援が相次いだ。
一方、SURANは去る3月22日、ニューミニアルバム「Jumpin`」を発売し活動中だ。
WOW!korea提供