2PMイ・ジュノが張り詰めた緊張感をプレゼントしている「自白」の裁判のシーンの撮影ビハインドについて語った。
ジュノは、tvN土日ドラマ「自白」で主人公「チェ・ドヒョン」役に扮してすべらかな演技を披露して劇をリードしている。
初回から演技で好評を得て、回を重ねるたびに感嘆を呼んでいる。おかげで「自白」は演技、シナリオ、演出全てにおいて完ぺきなハーモニーを成したジャンル物だと評価されている。
毎回手に汗握るような名場面が展開するが、ジュノは初盤に登場した裁判シーンに一番気を遣って撮影したと述べた。「物理的にも消費が多かったです。そして多角度的に撮影するなど一番念を入れた場面だと思います」と当時を回想した。
「真実を明らかにしようとする者と隠そうとする者の間での緊張感を出すためにみんな苦労しました。セットは元々寒いですが、汗が出てみんな半袖を着るくらいでした」と情熱にあふれた雰囲気を伝えた。
シナリオが持つ弾力性と確かさを視覚的に具現化するためにどれだけ多くの苦悩と努力をしたのか推測できる部分だ。
ジュノは、14日に放送された殺人犯とわずかの差で行き違うシーンでも細心の演技でテンションを最高潮に引き上げた。