当時、パク・ユチョンは「私は決して麻薬をしなかった。ファン・ハナが芸能人を指定して薬を薦めたと話した内容の報道を見て、それが私だと誤解を受けるかもしれないと思い、あまりにも恐ろしかった。私は断じて麻薬をしなかったため、警察調査を受けても直接話したかった」と、話した。
それと共に「麻薬をしたこともなくて薦めたことはもっとない」とし、「私は再び演技をして活動をするために毎日毎日むち打って苦痛を耐えて努力中だ。そのような私がそのすべての努力が水の泡になってしまうのに麻薬を服用したということは想像することもできない」と呼び掛け、疑惑を強力否定した。
だが、警察はパク・ユチョンが今年の初めまでもファン・ハナの家に出入りした情況を捕らえて2人の交流が続いていたことと判断、パク・ユチョンの疑惑に対して立証する物証を確保しているところだ。
一方、ファン・ハナは2015年5月と6月、9月ヒロポンを、昨年4月には向精神性医薬品が含まれた薬品2つを不法服用した疑惑を受けている。
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