パク・ユチョンの記者会見後、ファンたち「過去大変な時間後再び試練...彼を応援して」支持声明書発表

歌手兼俳優パク・ユチョンが、麻薬疑惑を受けている中でファンたちが支持声明書を発表した。
DC Insideのパク・ユチョンギャラリーのファンたちは11日、声明書を出して「過去、色々大変な時間を体験して今再びのぼろうとする彼にまた再びこのような試練がきてファンの立場としてあまりにも惨憺たる心情」とし、「相変らずファンたちは彼を応援して支持するという立場を表明する」と、声明書を出した。


パク・ユチョンのファンたちは「無分別で刺激的なマスコミの報道は慎むよう願って、パク・ユチョン個人の人権が深刻に侵害されないよう願う。合法的手続きによって公正な捜査が成り立つことができることを強力に促す」と、付け加えた。

先立ってファン・ハナは4日、城南市(ソンナムシ)盆唐(ブンダン)のソウル大病院の精神科閉鎖病棟に入院していている間警察に逮捕されて調査を受け、6日拘束された。

ファン・ハナは警察調査で「2015年初めてヒロポンを投薬し、以後3年の間やめていたが、昨年末に芸能人Aさんの勧誘で再び始めることになった。 Aさんが眠っている私に強制的に(麻薬を)投薬した」と、述べて波紋を起こした。 パク・ユチョンはファン・ハナに麻薬を薦めたという有名芸能人Aさんと指定された。

これに対しパク・ユチョンは10日、ソウル・光化門(クァンファムン)のプレスセンターで記者会見を行って「私は決して麻薬をしなかった。麻薬を薦めたこともない」と、明らかにした。

警察はパク・ユチョンを被疑者として立件し、強制捜査を通じて麻薬投薬疑惑を調査する予定だ。 警察はファン・ハナと周辺人の陳述などパク・ユチョンの麻薬投薬に対する情況を相当部分を確保したと分かった。

警察はパク・ユチョンに対する通信令状を9日申し込んだし、日程を調整してパク・ユチョンを召還調査する予定だ。

一方、パク・ユチョンとファン・ハナは2017年に婚約関係だったが、2度結婚を延期した末、昨年5月婚約破棄した。

2019.04.12