メンバーは今回の公演を通じて、「夢を叶えた」と何度も強調した。デビュー以来、7年間変わらず彼らを愛してくれたファンに感謝しながら、「このようにいてくれたら、僕たち『NU’EST』は永遠にL.O.Λ.Eの皆さんと共に歩んでいく」と心を込めて話した。
「A Song For You」でアンコールに突入した「NU’EST」は最後もファンに感謝のあいさつをした。ベクホは「この大きな会場をいっぱいに埋め尽くしてくれた。本当にこのようなことを可能にしてくださり、とても感謝している」とし、JRは「両親が来ているが、胸いっぱいになっているのではないかと思う。『NU’EST』の両親に感謝していると言いたい。僕がつらいとき、そばで見守ってくれたL.O.Λ.Eとメンバーたちにもとても感謝している」と伝えた。 JRは目頭を熱くし、ファンに思いを伝えた
また、ミンヒョンは「このように大きな会場で、5人で公演するまで7年という時間がかかった。夢だった場所で、いつも僕たちの夢になってくださったL.O.Λ.Eとこのように共にしていることにも感謝する」と話し、「7年はとても長い時間だと思うけれど、ゆっくりながらも、しっかりと一緒に歩いて来てくれたメンバーたちとL.O.Λ.Eに感謝している。諦めないよう、力になってくれて、とても感謝している。『NU’EST』がその愛に応えられるよう、さらに頑張っていく」と語った。
レンも涙を見せながら、ファンに感謝の気持ちを伝えた。レンは「本当に毎瞬間、L.O.Λ.Eのことを考えると涙が出た。とても感謝しているからだ。これから、どのように僕たちが応えられるか、いつもそんなことを考えているし、このように夢に描いていた場所に立てるよう、共に歩んでくださり、感謝している」と伝えた。
負傷で全てのステージに参加できず、最も悔しかったであろうアロンも「このように大きな会場をいっぱいにしてくださり、感謝している。突然、体調が悪くなり、すごく残念だったけれど、それでも僕の足りない部分をメンバーが満たしてくれて、とても感謝している。本当にL.O.Λ.Eのおかげで、毎日幸せに過ごしている。愛してもらっている分、ぜひとも応えていくので、ずっと僕たちのそばにいてほしい」と言い、ファンに感謝した。
「god先輩のように、僕たちも一生長く活動していけたらいいなと思った」という「NU’EST」なだけに、体操競技場で始まった完全体の第2幕がさらに期待される。
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