JRは「僕たちがこのように、久しぶりにごあいさつすることになった。上から降りてきて、ペンライトで埋め尽くされた会場を見たら、とても心がいっぱいになった。L.O.Λ.E(NU’ESTのファン)の歓声を聞いたら、ステージをしながら、すごく大きなエネルギーをもらった。ありがとう」とあいさつした。
続けてベクホも「きょうも歓声がインイヤー両方を突き抜けて聞こえてきた。本当にすごく大きな声で応援もしてくださり、感謝している」とファンに感謝し、ミンヒョンは「きょうもキレイなペンライトで客席を染めてくださり、きのうは桜に例えたけれど、これ以上は比較できない。それぐらい美しい」と感心した。
アロンは「きょうも会場全体がとてもキレイ。僕がもう少し、元気でいなくてはいけないのに。L.O.Λ.Eの皆さんに申し訳ないし、もう本当にだいぶ良くなった。あまり心配しなくてもいい。心配してくださり、ありがとう」と負傷について触れた。それに対し、メンバーとファンは「大丈夫」とアロンを応援した。アロンも「これから健康管理をもっと頑張り、早く回復するので、きょうを楽しく楽しもう」と付け加えた。
また、メンバーたちは「今回の公演は僕たちにとっても、L.O.Λ.Eにとっても本当に特別」とし、「僕たちが夢みていたことが叶った。『NU’EST』単独コンサート開催、それも体操競技場で。コンサート全公演、全席完売。本当に感謝している」と重ねて今回の公演が特別であることを伝えた。
「NU’EST」はファンのために準備したさまざまなステージで、ファンと特別な意味のある時間を作っていった。完全体の第2幕を共に踏み出し、「NU’EST」の成長を見せる公演だった。残念ながら、アロンが負傷により、全てのステージを共にすることはできなかったが、他のメンバーが穴を埋めた。アロンも最善を尽くし、参加できるステージに上がってメンバーたちと共にした。
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