「BLACKPINK」がきょう、「人気歌謡」出演後、本格的な米国活動に突入する。
「BLACKPINK」は7日午後に放送されるSBS「人気歌謡」で、ニューEPアルバムのタイトル曲「KILL THIS LOVE」とサブタイトル曲の「Don't Know What To Do」で、カリスマ性あふれるパフォーマンスを披露する。
昨日、MBC「ショー!K-POPの中心」を通じて、「KILL THIS LOVE」と「Don't Know What To Do」を披露した「BLACKPINK」は、女性軍人のようなキレのある強烈な振付や女性らしさが強調された振付でファンを魅了し、話題を集めた。
今後「BLACKPINK」は米国に渡り、12日と19日、米国最大の音楽フェス「コーチェラ・バレー・ミュージック&アートフェスティバル」のステージに上がり、地元の音楽ファンと触れ合う。同音楽フェスの創始者であるPAUL TOLLETTはラインナップ発表に先立ち、昨年韓国を訪れ、「BLACKPINK」を招待したという。
K-POPアイドルグループでは初めて同音楽フェスに出演する「BLACKPINK」は、アリアナ・グランデ、「The 1975」、ディプロ、カリード、Zeddらそうそうたるミュージシャンと肩を並べることになった。
また、17日からはロサンゼルスを皮切りに、6都市8公演の北米ツアーに本格突入する。
なお、「KILL THIS LOVE」は米国を含め、世界37地域のiTunesソングチャートで1位を獲得。特に、アメリカiTunesソングチャート1位は韓国ガールグループ初であり、世界のガールズグループをあわせても、15年ぶりの記録となるので意味深い。
WOW!korea提供