韓国歌手兼女優チェ・スヨン(29)が、「少女時代」の活動を前向きに見ている。
28日、ソウル市内のカフェで行われた日韓合作映画「デッドエンドの思い出」の出演女優スヨンとのインタビューで、「少女時代」について語った。
スヨンはメンバーを“共にする同志”だと表現。「私の人間関係は狭くて深い。今回の試写会に『少女時代』のメンバーが来てくれたのを見て、それを後悔しなくなった。10年以上共にしてきたメンバーだ。同じ女性として、この仕事をする人として、成長しながら感じることが似ている。それが不思議だ。その時間を経験してきたから感じられることだ」と明かした。
続けて「少し前にティファニーと午前1時まで話をしていたが、仕事の悩みだけで5〜6時間話した。悩みを分かち合える友人がいるのは幸せだ。悩みを共にしてくれる同志たちだ」と語った。
また「少女時代」としての活動について「具体化されたことはないが、意志はみんなあるので、不可能な話ではない。私の未来を夢見た時、一人で立っている姿はない。演技もしてメンバーと一緒にコンサートをしている姿だ」と伝えた。
一方、スヨンが出演したよしもとばななの同名小説が原作の映画「デッドエンドの思い出」は、韓国で4月4日に公開する。
WOW!korea提供