【公式】LMエンタ側、カン・ダニエル(元Wanna One)の再反論に「既に共同事業契約を知っていた…実質歪曲」

 

3.争点化した共同事業契約は音盤、公演などの事業を進行するために第3者から投資を受けて、制作および流通権や公演事業権などを第3者に一定期間、一時的に行使できるようした一般的な事業性格の契約であるだけで、LMは所属芸能人たちに関するすべての権利を譲渡することはなく、変わらず保有しています。また、LMが共同事業契約を通してMMOエンターテインメントから受け取った投資金は実際、カン・ダニエルとLMの別の所属アーティストであるユン・ジソンの芸能活動のため使用されました。この点は裁判を通して明らかにします。

4.カン・ダニエル側は共同事業契約が締結したことを後に知り、訂正を要求しながら紛争が始まったと主張していますが、まったく事実ではありません。カン・ダニエルの代理人、ソル某氏が最初2019.2.1.付けの通知書を通じて専属契約条件の変更を要求した際にも、カン・ダニエル側はすでに共同事業契約について知っていたのに、これに対する問題提起はありませんでしたし、その後も専属契約条件の変更のみ交渉を続けました。しかし、2019.3.4ごろ、弁護士らを通して通知書を送付し、突然、契約解除事由に契約金が支給されていないとする虚偽事実と共に、共同事業契約締結を掲げて出てきたのです。すなわち、これは専属契約を解除するために名分を立てるための主張であるだけなのです。

さらにLMはカン・ダニエルがMMOエンターテインメントとの協業を本当に望まないならば、共同事業契約を解約することもできるという立場もカン・ダニエル側に十分に伝達しました。しかし、カン・ダニエル側はこの間の主張とは違い、無条件に専属契約を解除してほしいと専属契約効力停止仮処分を申請したのです。

こうした状況に至ったことに、ファンの方々や大衆に残念な思いを伝え、紛争の早期解決に向けて努力していきます。

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WOW!korea提供

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2019.03.27