【公式】カン・ダニエル(元Wanna One)側、LMエンタの立場に再反論「同意なく第3者に核心権利を譲渡」

 

以下はカン・ダニエル側の立場全文。

こんにちは。歌手カン・ダニエルの法律に関する業務を代理する法務法人(有)ユルチョンのヨム・ヨンピョ弁護士です。

まず、カン・ダニエルは現在進行中の論争により自身を大切にしてくださるファンの方々や国民の皆さんに申し訳ないという言葉を繰り返し伝えてきました。

今回の事態に関心を持たれている方々に理解していただきたく、論争の核心内容に関してユルチョンがカン・ダニエルに代わって裁判所に提出した仮処分申請書を中心に、真実をお話いたします。

裁判所に提起した専属契約効力停止仮処分申請の核心はLMがカン・ダニエルの同意なく、カン・ダニエルとの専属契約上の各種権利を第3者に有償で譲渡したのかどうかです。

カン・ダニエルはLMと2019年2月2日から効力が発生する専属契約を、1年前の2018年2月2日に締結しましたが、LMは専属契約効力の発生以前である2019.1.28、カン・ダニエルのコンテンツ制作およびマネジメントサービスをはじめとするすべての権利を第3者に渡す内容の共同事業契約を締結しました。

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・【全文】LM側、カン・ダニエルの専属契約効力停止仮処分申請に反論「義務履行…法的対応へ」

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2019.03.26