V.I(元BIGBANG)、数々の疑惑について語る「チョン・ジュンヨンの盗撮を止めていた」

Burning Sunで未成年者の出入りや薬物使用疑惑についても「Burning Sunで起きたことや、事件事故に対して一度も報告を受けたことはない。知人が聞いた噂を後から伝え聞いていた」とし、以前から知っていたという疑惑についても否定した。

クラブ内の薬物疑惑については「イ・ムンホが薬物を使用しているという噂を聞いて、数回本人に聞いたが、一切やっていないと言っていた。陽性の結果を見て驚いた」と否定し、「一週間に1回ずつ入ってDJをやっていたのが全てだ」と強調。脱税疑惑についても、株主としての自分も被害者だという立場だった。

さらに売春あっせんや薬物疑惑についても「パーティー文化が好きで、男女集めて遊ぶことが好きだった。誕生日パーティーの時も知り合いのお姉さんや、年下の女の子たちに『一緒に遊ぼう』と言った」という。

V.Iはさらにカカオトークのグループトークルームの内容が公開されて明らかになったチョン・ジュンヨンの盗撮についても言及。自分はチョン・ジュンヨンの盗撮やその映像の流布を止めたという。「どうして止めないだろうか。実際に会った時に『そんなことするな。大変なことになる』と言った」と明かした。

さらにチェ・ジョンフン(元FTISLAND)の飲酒運転もみ消しについても「飲酒運転の取り締まりで摘発された後、チェ・ジョンフンがユ代表に電話をして状況を伝え、ユ代表は僕に電話してきて状況を伝えた。チェ・ジョンフンのマネジャーが警察出入りの記者がいない明け方に調査を受けられるよう頼んだと聞いた。それをユ代表が処理したものだと信じていた。それを『苦労したんだから頑張れ。金もずいぶん使った』と見栄を張ったようだ」と説明した。

カカオトークの内容で明らかになった外国人投資家への売春あっせん疑惑については「本当に覚えていない。信じられない」とし、「ねつ造の可能性があると思った」とし、なぜ「うまくやれる子」と送ったのか信じられず、恥ずかしいという心境を明かした。外国人投資家と共に遊んでくれる女の子を呼んだだけで、売春あっせんではないと強く否定した。

こうした果てしなく続く疑惑についてV.Iは「捜査の進行や結果が冷静におこなわれればと思う。捜査の結果が出るまで国民も怒りを抑えて冷静な目で判断していただけたらありがたい」と伝えた。

 

WOW!korea提供

 

2019.03.23