チョン・ジュンヨン、被疑者尋問のためソウル中央裁判所へ…被害者に謝罪「ゆるされない罪を犯した」

警察によると、チョン・ジュンヨンは2015年末から8か月以上、知人と共に参加しているカカオトークのグループトークルームで数回、盗撮動画を共有し、映像が流布された被害者だけで10人に達するという。

またチョン・ジュンヨンは、2016年2月に交際中の女性から同意なく身体を撮影したとして告訴された際に、「携帯電話を紛失した」、「携帯電話が故障して復元できない」という趣旨の嘘の証言をして、意見書まで提出して証拠隠滅をしたことが警察の調べで明らかになった。

チョン・ジュンヨンの拘束の有無は、早ければ本日(21日)午後に決定するとみられる。

一方、裁判所はチョン・ジュンヨンと共に参加していたカカオトークのグループトークルームで盗撮動画を共有した容疑のクラブARENAの元スタッフでクラブBurning Sunのスタッフのキム氏の令状審査も午前10時30分よりおこなう。

さらにクラブBurning Sunの客を暴行して傷害を負わせた容疑の当時のクラブ理事のチャン氏に対しても午前10時30分から令状審査がおこなわれる。またクラブARENAで顧客を暴行した容疑の元警備員ユン氏に対する令状審査もおこなわれる。

 

WOW!korea提供

2019.03.21