韓国の女性弁護士団体が最近起こった有名男性芸能人らの性売買斡旋(あっせん)や違法撮影・流布疑惑について、憂慮をあらわにした。
韓国女性弁護士会(会長:チョ・ヒョヌク)は12日、声明を出し「財力者に積極的に性売買を斡旋し、女性を徹底的にモノのように扱って戯画化する表現を多数使用したと報道された」と説明した。
団体は「公人として社会の視線を意識すべき彼らでさえ恥ずかしさを知らず、こうした振る舞いを公然とする」とし、「女性を人格体として見ず、性的快楽の対象、歪曲された視線がどれほど蔓延しているのか察することができる」と指摘した。
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