韓国俳優キム・ジョンフン(John-Hoon/39)側が、元交際相手に告訴された件に関して立場を明らかにした。
キム・ジョンフンと恋愛関係にあったと主張するAさん(30)は今月21日、ソウル中央地裁に約定金請求訴訟を提起し、キム・ジョンフンがA氏に渡すことになっていたという賃貸借保証金資金を請求する内容の訴状を提出した。
Aさんは訴状で、妊娠後、子供の出産をめぐりキム・ジョンフンと葛藤が深まり、キム・ジョンフンが自分のイメージを守るため妊娠中絶を勧める態度を見せたと主張。またA氏が住んでいた家の契約期間が満了となり、両親がいる実家に戻って暮らすと言うと、キム・ジョンフンが「家を探してやる」と賃貸借保証金1000万ウォン(約100万円)とウォルセ(家賃)を解決すると言ったが、賃貸人に契約金を100万ウォン(約10万円)だけを渡した後、連絡を断ったという。これに対してAさんは、キム・ジョンフンに賃貸借保証金の残額900万ウォン(約90万円)と賃貸期間内の家賃を請求したと伝えた。
以下、所属事務所クリエイティブ・グァンの公式立場全文。
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