キム・ジナはSNSに「私は大丈夫です」と堂々と心境を綴った。続けて「終盤に苦労した制作陣のみなさんだけが非難され、その度にはがゆかったのですが、かえって良かったです。非公開やコメント欄を閉じるようにとたくさん心配してくださいますが、私が間違ったわけでもなく、完全に私の空間であるこの場所、いつかは再び開くだろうけど、そのときまたこのことが想起されるかと思うといらいらして、私が隠れる理由はないかと思い…」とし、「両親が明け方から心配してくれて、眠れないと連絡が来たとき、そのときだけは泣きましが、私は大丈夫ですよ。話題にあがるのはちょっと大変ではありますが…。心配してくださってありがとうございます!」と伝えた。
ここで「かえって良かった」という表現が、キム・ジョンフンの件を指しているのではないかという推測が広まり、キム・ジナはこれを削除した。
また「恋愛の味」制作陣も困らせた。キム・ジョンフンは「恋愛の味」シーズン1終了と共に番組を降板。しかし後から私生活の騒動が浮上し、制作陣を困惑させている。制作陣は26日、「番組出演前の事前インタビューで、2年ほど恋愛をしていないとして恋愛に対して格別な意志を見せていた。我々は彼を信じて番組の出演を進めた」とし、「記事を見て制作陣の立場も当惑している。早く事実確認できるよう望んでいる」と立場を伝えた。
キム・ジョンフンの長い沈黙に、関係のない被害者ばかり増えている。沈黙だけが能ではない。事実でなければ釈明し、事実ならば謝罪すべきだ。“ゴールデンタイム”を逃すほど、状況は手の施しようがなくなってしまう。
WOW!korea提供