ジェジュンのセンスも輝いていた。フルーツ串を作ってほしいという司会者のミッションに、すべてあげたいとキウイを丸ごと剥いて、串を作成したり、パイナップル、スイカ半分を切って串にさすなど奇抜なアイディアを出し、場内を爆笑させた。続いて、ビューティーアイテムを体で説明するゲームでは、ファンが何かを塗るポーズを取るや、「ローション」という正解を当てるため、「ボディバーム、ボディソープ、ボディシャワー、ボディクリーム、ボディシャンプー」などボディ用品に関するすべての用語を網羅し、ファンの歓声を導いた。
タイのミニコンサートの熱気は、いつにも増して爆発的だった。会場を埋め尽くした約3000人のファンはジェジュンの「Just another girl」、「good morning night」、「守ってあげる」などを韓国語で歌い、ロック音楽「MIne」に合わせて、ヘッドバンギングやパフォーマーを披露するジェジュンのカリスマ性のあるステージに熱狂した。
アンコール後のステージで、ジェジュンは「本当にありがとうございます。僕の名前を叫んでくださるので、僕が飛行機に乗って、6時間を超えて来なくてはいけないこのタイで、僕をいつも熱く応援してくださっていることを感じています。どこにいても、僕が頑張る理由であり、力です。だから、僕は近くに感じられる距離であり、本当に3日間幸せでした」と感想を伝えた。
韓国と日本に続き、台湾、タイで大盛況のうちに誕生日ファンミーティングを終えたジェジュンは次回、3月9日に香港でアジアツアーファンミーティング「2019 KIM JAE JOONG J-PARTY&MINI CONCERT」を開催する。
WOW!korea提供