まずはドラマの魅力を3つのキーワードで解説するコーナーが展開。
<其の1“古家が1話を徹底解説”>として、「チャン・ドンゴンさん演じ る大手事務所のエース弁護士チェ・ガンソクが、パク・ヒョンシクさんが演じる脅威的な記憶力を持つコ・ヨヌに対して、第 1 話でなぜかクビ 宣言!早くも2話が見たくなりますよね!? 続きは DVD で」とアピール。
さらに、様々な伏線がはり巡らされている作品で、本家ハリウッド版 と韓国版との見比べもお薦めした。そして、本作の副題が関連づけられている「運命を決めるのは偶然ではなく選択だ」という印象的なセリ フをドンゴン風に紹介し、「選択」がキーワードであることを指南。「俺は人の心を読める」など、度々ドンゴンのセリフを真似をする古家に笑 いが堪えない状態に。
次に、<其の2“魅力溢れるキャラクター”>として、大手法律事務所のカン&ハムのメンバーを、スクリーンに投影された相関図で紹介。 ドンゴン演じる無敵のエース弁護士ガンソクは裁判まで持ち込まずに和解に持ち込むことが得意ということで、「こういう弁護士なら自分も 頼みたいな~」と語るも「別に訴訟を起こしたいわけじゃないです」とすぐにフォロー。パートナー弁護士であるガンソクは、シニアパートナー (法律事務所の所長以外で共同経営している弁護士のひとり)になる条件として、部下となるアソシエイト(新人弁護士)を雇うように命 じられ、出会ったのがパク・ヒョンシク演じるコ・ヨヌ。
驚異的な記憶力という才能を持ちながらもアルバイト生活を送り、祖母の治療費を稼 ぐため悪に身を投じようとするヨヌに「あんなにイケメンで苦労していたら、援助してあげたくなりませんか?」と、観客に問いかける一幕も。「ヨ ヌが身分を偽ってガンソクの部下になり、2 人がタッグを組んで様々な訴訟に挑んでいく今後の展開が気になります」と最強コンビに期待が 募る様子だ。
そして、「ヨヌ、パラリーガル(弁護士のアシスタント)のジナ、ヨヌの悪友チョルスンの元恋人セヒとの三角関係にも注目してくだ さい」とラブラインも欠かせない上、「弁護士ドラマですが、驚くほど裁判のシーンが少ない。裁判になる前にどうやって解決するかが物語の 要」と熱弁する古家。
最後のキーワード<其の3“気になる今後の展開!”>では、悪友からお願いされた麻薬入りの黒いアタッシュケースがヨヌをピンチにさせ、 一方、ガンソクは元カノの弁護士が敵となり現れたり、ライバルになりそうなハーバード卒の敏腕弁護士が現れたりと、ピンチの連続となる 2 話を簡単に紹介。「続きは DVD でぜひ、ご覧ください」と、期待感を煽った。
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