防弾少年団は今回のツアーですべての公演をスタジアムで行う。 スタジアム公演は約5万人に達する観客と共にする大規模公演を意味する。 特に英国・ロンドンのウェンブリースタジアムは、今再人気が爆発しているバンドクイーンが公演を行ったところで、韓国のアーティストがここで単独公演を進めるのは防弾少年団が初めてだ。

先立って防弾少年団は各種公式席上で、スタジアムツアーを次期の活動目標に言及していた。 当時リーダーRMは「本当に高い、話にもならない高い夢ですが、スタジアムツアーをしてみるのが僕らの目標でないだろうかと思う」と、話したことがある。 2019年度、防弾少年団はその夢に向かって進む予定だ。

一方、防弾少年団は昨年8月、ソウル・蚕室(チャムシル)主競技場で行われた「LOVE YOURSELF」ツアーを皮切りに、アメリカ、カナダ、英国、オランダ、ドイツ、フランス、日本、台湾、シンガポール、香港、タイなど20地域で42公演を行っている。

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