パク・ボゴムが日本で歌手デビュー秒読み段階に突入した。
ポニーキャニオン側は16日、パク・ボゴムのデビューシングル「Blooming」のティーザー映像を公開。彼の爽やかな声が際立つ「Blooming」がベールを脱いだ。
同曲はリズミカルで軽快なポップス。曲名のように、花が咲く春、温かい愛を歌う歌詞が特徴だ。
パク・ボゴムは日本語で全ての歌詞を歌うことが分かり、話題に。ティーザー映像では、直接ピアノを弾き、日本語で歌うパク・ボゴムの姿が収められている。また、スタッフと真剣にアルバムについて話を交わす姿が、彼のプロフェッショナルな一面を垣間見せている。春のように温かく、花のように美しいパク・ボゴムの声で聴かせる「Blooming」は、一足早い春をファンに届けるものとみられる。
日本で歌手デビューすることについて、パク・ボゴムはインタビューを通して、「照れくさく、恥ずかしいけれど、音楽を好きな人間として、自分の名前を掲げたCDを出してみたかった」とし、「年を取ると声も変わるから、1歳でも若いうちにやってみたかった」と感想を明かした。
パク・ボゴムは最近、アジアファンミーティングツアーを開催しながら、ファンと触れ合っている。
WOW!korea提供