韓国アイドルグループ「Stray Kids」のスンミン（18）が14日、高校卒業を迎え、意味深い心境を明かした。

スンミンは14日午前、ソウル・清潭高等学校で卒業証書を受け取った。

これにスンミンは「ずっと学生でいたかったけど、ついに卒業した。グループStray Kidsがデビュー1周年を控えていることも、僕がこうして卒業式を迎え大人になったということも、まだ実感が沸かない」と述べた。続けて、「何となく寂しいし、毎日のように会った友達とも頻繁には会えなくなる。まだ、平日なら朝早く起きて登校しなければならないような気持ちだ」と付け加えた。

スンミンは「12年という学生時代、このように夢を叶えられるよう成長を支援してくださった多くの先生方と友人に心からありがとうと伝えたい」と明かした。

また、「つらいとき、学校で力をもらった。これまで学校で学び感じたことを土台に、今後も良い影響を及ぼせるアーティスト、ひとりの人間になれるよう、1日1日を努力していく」と語った。

グループ「Stray Kids」はJYPエンターテインメントの新人ボーイズグループで、昨年、新人賞を席巻し、独歩的な活躍を見せた。

 

WOW!korea提供

 

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