飲酒運転で摘発されて物議を醸している韓国俳優アン・ジェウク(47)が、今週予定されていたミュージカル「光化門恋歌(クァンファムンヨンガ)」の釜山(プサン)公演まで出演後、降板することになった。
所属事務所のjableエンタテインメントは11日午後、報道資料を通じて「アン・ジェウクは今回の不始末に対して自粛の意味で、ミュージカル『光化門恋歌』の大田(テジョン)、浦項(ポハン)、利川(イチョン)での公演と、開幕を控えているミュージカル『英雄』の全公演から降板することを決定した」と明らかにした。
以下、所属事務所のコメント全文。
アン・ジェウクは今回の不始末に対して自粛の意味で、ミュージカル「光化門恋歌」の大田、浦項、利川での公演と、開幕を控えているミュージカル「英雄」の全公演から降板することを決定しました。
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