Q.制作者として「BLACKPINK」の米国進出をどう見据えているか。
A.これはどこまでも私の個人的な主観と分析ですが、1996年にデビューした5人組ガールズグループ「スパイス・ガールズ」が最後だと記憶しているくらい、この十数年間、米国やヨーロッパで人気のあるガールズグループを挙げるのが難しかったです。
その理由はたぶん、文化的なシステム上、ガールズグループのデビュー自体が多くなかったからだと見えます。そのため、米国とヨーロッパ市場は「BLACKPINK」にとって、ブルー・オーシャン(競争のない未開拓市場)のような市場ではないかと期待感を持っています。これはこれまでのデータ分析による期待感ですが、「BLACKPINK」の最終発表曲「DDU-DU DDU-DU」の国別YouTube再生回数を調べると、収入は米国が1位で、再生回数は米国が5位、ブラジルとメキシコがそれぞれ7位と9位、フランス、ロシア、英国、ドイツが20位圏内に入っており、「BLACKPINK」の海外プロモーションがなされる場合、該当国家の指標も一層上昇すると期待されます。
先日、米国でユニバーサルミュージックの総会長であるLucian Graingeとインタースコープ・レコードのJohn Janick会長とお会いし協議する中で、彼らが「BLACKPINK」に多大なる愛情を持っている点とプロモーション成功への情熱がある点を改めて確認しました。
YGはパートナーと共に「BLACKPINK」のプロモーション成功に向けて最善の努力をしていきます。
それでは皆さん、よい週末をお過ごしください。来週月曜日は「WINNER」と「iKON」ら所属歌手の新曲発表のニュースを持ってお目にかかります。ありがとうございました。
2019. 02.08 FROM YG
WOW!korea提供
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