東方神起のユンホの日本の私設ファンクラブ(KACHIKAJA Be with Yunho)が、ユンホの誕生日を記念して低所得層の患児のための後援支援金1500万ウォンを寄付した。
伝えられた寄付金はチョロクウサン(緑の傘)子供財団の患児支援キャンペーン「一日」の一環で、孤独な病室で病魔と戦っている子供たちに童心のあるかわいらしい服をプレゼントする患児服の支援事業に全額使われる。 後援支援金を基に製作された患児服はユンホの故郷である光州(クァンジュ)にある子供病院に伝えられる予定だ。
チョロクウサン(緑の傘)子供財団の関係者は「今まで財団と共に疎外児童のために多様な分かち合い活動を展開してきたユンホさんの善良な影響力が、ファンにも伝えられてまた別の寄付につながった」とし、「寄付された後援支援金は難しい環境でも病魔と勇敢に戦っている患児に大きな力になるように大切に使う」と、話した。
今回の寄付を進めた日本ファンクラブ会員たちは「大変に闘病生活を継続している子供たちに夢と勇気を伝えようと後援を決心することになった」とし、「今後も持続的な寄付活動によりあたたかい分かち合い文化がより一層広がるように寄与したい」と、伝えた。
一方、ユンホの日本ファンクラブ(KACHIKAJA Be with Yunho)は、2010年から韓国と日本の児童福祉施設に約30回にわたって学用品、図書、菓子、米など約1億2000万ウォン相当の物品を後援して疎外階層児童のために持続的に分かち合いを実践してきた。
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