「BIGBANG」V.Iが、クラブBurning Sun騒動について謝罪した。
V.Iは2日、自身のSNSに「まず僕に関する最近の事件や騒動で不快になられたり、心配をお掛けした全ての方々に心よりお詫び申し上げます」という文を掲載した。
続けて「今回、騒動の始まりとなった暴行事件当時、私は現場にいませんでした。数日後にスタッフを通じて、お客様と従業員の間で双方暴行事件があり、警察で調査中だということを聞き、今回の事件を初めて知りました。事業場の性格上、争いや揉め事が少なからず起こるので、今回も大きな問題もなく、円満に解決されることを願っていました」と述べた。
V.Iはマスコミを通じて、当時の状況が収められた映像を初めて見たとし、「僕も大きな衝撃を受けました。どのような場合でも、暴力は正当化することはできないし、今回の件で傷ついた被害者の方には、この文を借りて、心より謝罪の言葉を申し上げ、一日も早く心身の傷が癒えることを願っています」と謝罪した。
特に、V.IはBurning Sunとの関係については「いいきっかけがあり、広報を担当するクラブの社内理事を務めることになり、芸能人なので対外的にクラブを広める役割を担当しました」とし、「実質的なクラブの経営と運営は、僕の役割ではなく、初めから関与していなかったので、今回の事件も最初から責任のある姿をお見せできなかった点を深く反省し、頭を下げて謝罪申し上げます」と説明した。
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