「プロデュース 101」出演者含む男性練習生らがセクハラ被害告白…事務所側が彼らの主張に反論

「プロデュース 101」出演者含む男性練習生らがセクハラ被害告白…事務所側が彼らの主張に反論

「プロデュース101」シーズン2に出演していた練習性らが所属事務所を相手に告訴状を提出した中、所属事務所が「絶対に事実ではない」との立場を明らかにした。

「プロデュース101」シーズン2に出演した練習生らで構成されたボーイズグループのメンバーらはセクハラを受けたとして、去る18日、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(業務上、威力などによる醜行)で、所属事務所の女性代表A氏と彼女の妹で会社投資者の妻であるB氏に対して、ソウル中央地方検察庁に告訴状を提出した。

所属事務所側は「絶対にそのようなことはない」と強く否定した。関係者は29日、メディアとの電話インタビューで「該当内容は絶対に事実ではない。練習生らが主張する内容は絶対に事実ではないし、この部分は法廷で明白に真実をはっきりさせる」と述べた。

(2ページに続く)

2019.01.29