やりがいを感じた
パク・シフは自分が演じた財閥御曹司チェ・ドギョンについて、そのキャラクターをこう説明した。
「本当にリラックスできるところや自分の心の中までも見せるというところが私とドギョンの似ているところですね。たとえば、ドラマには秘書が出てきますが、秘書と一緒にいますと私も友達のような姿を見せたり、いたずらっ子のような部分を見せたりするんです。そういうところが普段の私と似ていると思います」
さらに、パク・シフは「撮影現場の雰囲気はとてもよかった」と語っている。
「このドラマは最初から視聴率が好調でしたので、幸せな気持ちでスタッフや共演者のみなさんと息を合わせながら無事に撮影を続けることができました。ただし、冬の撮影が多かったので、寒くて辛いときがありました。たとえば、共演者とスキー場に行って撮るシーンのときは本当に寒かったです。でも、全体を通して考えると、楽しい気持ちで撮影をすることができました。モニターを自分で直接見て見ますと、とても幸せそうに撮られていて、やりがいを感じました」
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