プロジェクトボーイズグループ「WANNA-ONE」のメンバーであるペ・ジニョンがグループ活動を終える心境を語りました。
1月17日、ライフスタイルマガジン「allureKorea」2月号を通じて「WANNA-ONE」ペ・ジニョンの初単独グラビアとインタビューが公開されました。
二十歳を記念する成人式コンセプトの単独グラビアは、彼の大人の魅力を存分に感じることのできる作品に仕上がっています。
撮影の後に行われたインタビューの中で彼は、これまでの活動について「ワナブル(WANNA-ONEのファン)にとても感謝しています。一緒に苦労したメンバーたちにも、おつかれさまと言いたいです。事務所のスタッフの方々にも。未熟な僕と一緒に居てくれてありがとうございました。終わりではなく、また新しい始まりなので、これからももっと一生懸命努力して、これまで貰った愛をお返ししていきたいです」と活動を振り返りました。
また、合宿生活が終わって寂しくないかという質問に対して「10人の兄弟を突然失ったような気持ちです。寂しいし、退屈です。やはり、離れてみると大切さを知るようです。宿舎のリビングに行ったらメンバーたちで溢れていたのに、今は寝て起きてリビングに行っても誰もいません」と寂しさを表現しました。
ペ・ジニョンは今年の新しい計画として「一日でも早くファンの方々に会いたいです。まだ具体的な話ができる段階ではありませんが、準備中です。多様なジャンルの音楽とパフォーマンスをお見せしたいです。こうやって、少しずつ成長し、認められるアーティストになれるよう、努力します」と今後に期待を膨らませました。
そんなペ・ジニョンが属する「WANNA-ONE」は、来る1月24日から27日の間に開催されるラストコンサートの準備を行っています。
WOW!Korea提供
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