しかしすぐにヒジュは、「どうしてこんなに私をいじめるんですか?どうして私の人生に現われたんですか?どうして憎むことさえつらくして」とジヌに対する憎しみと恨み、愛情が混じった感情を伝えた。そんなヒジュの涙をぬぐうジヌと、彼を眺めるヒジュのあわく切ないまなざしは、見る人の感性を刺激して深い余韻を残した。
こうしてパク・シネは、チョン・ヒジュというキャラクターと完全にひとつになって人物が感じる多様な感情の変化を繊細な表情で表現している。パク・シネは、ジヌに対する混乱と疑いの心にもかかわらず憎むこともできないヒジュの複雑で微妙な感情を独自のまなざしで説得力をもって表現した。
一方、パク・シネが出演する「アルハンブラ宮殿の思い出」は、毎週土曜日と日曜日の午後9時から韓国で放送される。
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