ジェニーに続きWINNERのソン・ミノもソロデビューし、ソン・ミノはタイトル曲「FIANCE」でジェニーから1位のバトンをそのまま受け継いだ。すべてのアルバムの作詞、作曲、プロデュースをしたソン・ミノのタイトル曲「FIANCE」も2週間音源チャート1位を占領、その間tvNの「新西遊記」で見せたバラエティーのイメージとは違ってアーティストとして確実な存在感を発揮して大衆性と音楽性の二兎を得たという評価を得た。
そして19日、2018年のYGの最後の走者で出たWINNERが新曲「MILLIONS」で再び1位のバトンを受け継いで、YGアーティストの2018年1位記録行進に最後の名前をあげている。
この他にもYGは今年WINNERの「EVERYDAY」、BIGBANGのV.Iの「1, 2, 3!」、アイコンの「KILLING ME」、「GOODBYE ROAD」など休む間もなく新曲を公開したが、この曲も上位圏に長い間留まって韓国内外のファンに大きな反響を得た。また、この何カ月間数多くの海外ツアーを行ってグローバル人気と認知度を広げているところだ。
最近のように10位圏中に進入することも大変な激しい音源競争市場の状況の中でYG所属アーティストが発表する音楽が、120日近く1位をした理由に対して多くの関係者たちは良い音楽とコンテンツを作る会社というイメージと信頼が積もったためという評価を出している。
実際にYGが発表する音楽は、韓国だけでなく、数十地域の海外チャートで同時に1位になった。 今年だけでYGアーテイストのYouTubeのミュージックビデオ再生数が10億ビューを超えるほど、その人気が如実に証明されている。
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