暴力被害訴えた「TheEastLight.」に関する国民請願に政府が回答…「青少年芸術人契約書を新たに準備」

 

続けて、「事務所代表や職員が青少年を対象にした性的暴力、暴行が有罪と確定した場合、すぐに(企画会社)登録取り消しが可能となるよう、一定期間関連業に従事できないようする内容を盛り込んだ『大衆文化芸術産業発展法』の改正も推進する計画」と明らかにした。

ナム秘書官はまた、「今年11月現在、大衆文化芸術支援センターを通して104件の青少年および練習生契約関連の法律相談が進行している」とし、「今後、同センターを通して法律相談と共に告発など後続措置も支援していく」と伝えた。

一方、「TheEastLight.」のイ・ソクチョル(18、ドラムス)は今年10月に記者会見を開き、メディアラインエンターテインメント所属だったムン・ヨンイルプロデューサー(30)から4年間にわたり暴行されていたと主張し、キム・チャンファン総括プロデューサー(55)がこれをほう助したと暴露した。

 

WOW!korea提供

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2018.12.18