韓国の大物俳優ソン・ガンホ(51)の息子でKリーグ・水原三星ブルーウィングス所属のサッカー選手ソン・ジュンピョン(22)が、アイドルグループ「EXO」ファンの指摘を受け、謝罪する事態に発展した。
ソン・ジュンピョンは18日午前、自身のSNSに「僕の至らない考えで軽率な文章を残してしまいました」とし、「EXOファンの皆さまへ心よりお詫び申し上げます」と綴った。
これを前にソン・ジュンピョンはSNSに「EXOファンの書き込みテロ、いい加減にしてよ」と書き込んでいた。
事の発端は、父親ソン・ガンホが主演を務める映画「麻薬王」と、「EXO」メンバーD.O(25)が出演する映画「スイングキッズ」が同日(19日)に公開されることを受け、“競争構図”が形成されたことだった。
映画「麻薬王」の記事に批判するようなコメント(書き込み)が相次いだことを受け、ソン・ジュンピョンが自身のSNSで不快感を示したのだ。しかし、これを「EXOファンの仕業」と決めつけるような行動で批判を浴び、自身の過ちを認めた上で謝罪した。
WOW!korea提供