SHINeeキーもSNSに、いつまでも故ジョンヒョンさんとともにしたコンサートの準備映像を掲載した。キーの後ろでひょっこりと頭を突き出している故人の姿が写っていて懐かしさを催している。キーは特別な追慕のコメントなしに動画を掲載して彼らしい方法で故人を追慕した。

IUも、15日に行われたシンガポールコンサートで自身の3rdアルバムの収録曲であり故ジョンヒョンさんが作詞作曲した「憂鬱時計」を熱唱した。IUはこの歌を歌う前に「元々セットリストにはなかった歌です。なつかしい人のために歌います」として、彼のための追慕の舞台を行った。

1年間多くのことが変わった。SHINeeは悲しみを乗り越えて4人でカムバックして良い結果を結び、故ジョンヒョンさんときわめて親しかった多くのアーティストも各自の位置で音楽と放送活動を続けてきた。しかし故ジョンヒョンさんに対する追慕の心、故人に対する懐かしさは変わらなかった。今も故人は、人々の記憶の中に生きている。

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