その後SMエンターテインメントは、新年に発売予定だった故ジョンヒョンさんのアルバムを予定通り発表し、収益金全額を遺族に伝達した。その後遺家族は、非営利団体公益法人「ビチナ」を設立して現在もずっと活動を続けている。
こうした追慕の列は故ジョンヒョンさんの1周忌を迎えた現在まで続いている。「ビチナ」は、17日に故人を追慕する芸術祭を開催した。これを通じて故人を追慕しながら痛みを持つお互いを慰労し合う時間を作った。
SMエンターテインメントも18日、公式SNSに「あなたを記憶します。永遠に愛します」というメッセージが収められた追慕映像を掲載した。大々的な追慕イベントはないが、静かに故人を称えながらしのぶ時間を持つ予定だ。
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