次なる”Be Too”は女優ハン・ゴウン、被害者が両親の詐欺を暴露

次なる”Be Too”は女優ハン・ゴウン、被害者が両親の詐欺を暴露

韓国芸能人の家族から金銭的被害を受けたと主張する”Be Too(Be:韓国語で借金を意味するビッ)”暴露が相次いでいる中、女優ハン・ゴウン(43)の両親から詐欺に遭ったと主張する人物が現れた。

約40年前、知人宅に住んでいた際、ハン・ゴウンの家族と知り合ったと明かしたチェ某氏(68、女性)は5日、韓国メディアに対し「そのときを考えただけでも、とてもつらい。家が銀行に渡された当時、家族にとても申し訳なくて、死ぬ決心もした」としながら、「家族は私のために『もう忘れなさい』と言ってくれたが、ずっと苦しみながら生きてきた」と告白した。

チェ氏は1980年6月、ハン・ゴウンの両親が「銀行からローンを受けるため、担保となるものが必要だと」と話し、友人でありハン・ゴウンの母親であるキム某氏が「誠実に返済する」と誓った言葉を信じたという。

しかし1981年11月、銀行から利子を返済するよう督促状が届いたため、これを渡そうとハン・ゴウンの両親を訪ねたが、すでに行方がわからなかったと主張した。(2ページに続く)

2018.12.06