クリスマスの予定について聞かれると「仕事が忙しくて、イヴも漫才ライブ。翌日も生放送の仕事があって23時半終わり。イヴもクリスマスもない、それだけが僕の世界」とタイトルに絡めて「クリスマスのような特別な日に特別なことをするのではなく、何もない日を特別な日にするのが大切。僕は毎日をクリスマスみたいな楽しい日にしたいと生きている」とOZAWA語録ラッシュ。ただ本作がクリスマス後の公開と知るや「クリスマスは『ボヘミアン・ラプソディ』を観ようかな」とボケていた。
また今年1年を『歩』という漢字で表した小沢は「人間ドッグに行ったら、日ごろからあまりに歩いていなくて体力が70代後半と言われた」と告白し「多い日で2000歩しか歩いていなかったので、今では歩くようにしている。今は『歩(ふ)』だけれど、歩み続けることでたどり着けるならば『金』になりたい」と、またまたのOZAWA語録で「これどういうシステム!?」と短時間での語録セールに苦笑いだった。
最後に小沢は「この作品は僕が言った感想の10倍くらい面白い。女性でも自分のことのように受け取れるはず。観終わると家族に電話しようとか、家族と仲良くやろうと思えるような映画に仕上がっています」と監督目線でアピールした。
12/28(金)TOHOシネマズ シャンテ他、全国ロードショー!
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