12月になってチャン・グンソクの慈善活動が明らかになった。彼は、チョッパン村(貧しい人たちが住む地域という意味)に練炭を1万3000個も寄付したのである。「さすがチャン・グンソク!」という声があがっている。
心あたたまる慈善活動
チャン・グンソクが練炭を寄付したのは12月1日だ。ソウル社会福祉共同募金会を通じてソウル市立永登浦(ヨンドゥンポ)チョッパン相談所に1万3000個の練炭を贈ったのだ。
韓国では伝統的に寒い冬の時期に練炭が重宝されてきた。
特に、経済的に恵まれない人にとって練炭は貴重な暖房手段であり、チャン・グンソクは本格的な冬を迎える時期に合わせて心あたたまる慈善活動を行なった。
チャン・グンソクは韓国芸能界でも慈善活動に大変熱心なスターとしてよく知られており、今までも数多くの寄付を行なってきた。
とはいえ、今は兵役中でソウル消防災難本部で代替服務を行なっている。そんな中でも変わらずに慈善活動に励むのがチャン・グンソクらしいと言える。
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