「ヤンニョムチキン」の注文者の50.1%は20代で注文者の中で最も多くの割合を占め、10代と合わせると60%以上を占めていました。「タッカルビ」も注文者の中で20代の占める割合が最も高く41.1%で、10代を合わせると半数以上を占める結果となりました。一方で、定番の肉メニューの「ハンバーグ」は40代の割合が22.5%と、前述の2つのメニューに比べて注文者の年代が高い傾向にありました。
また、男女比も「ヤンニョムチキン」、「タッカルビ」は女性の割合が高いのに対して、「ハンバーグ」は男性の方が多いという結果でした。
「ヤンニョムチキン」や「タッカルビ」のような新しいメニューは、若い世代、特に女性からの支持を得たことがうかがえます。
今後も『出前総研』では、最新の出前・デリバリーに関する調査研究と情報発信を行って参ります。
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