【情報】11月29日は「イイニクの日」!出前注文ではヤンニョムチキンやタッカルビなど韓国肉料理が前年比3倍増

はじめに、1年前と比較して商品出数が伸びた肉メニューを調べたところ、1位が「ヤンニョムチキン」で前年同月比356.6%、2位は「タッカルビ」で同314.3%、3位が「蒸し鶏」で同250.8%、4位には「サムギョプサル」がランクインしており、伸び率の上位10商品のうち3商品が韓国料理という結果でした。
2位の「タッカルビ」は、今年の7月に出前総研の上半期に伸びたメニューで紹介した「チーズタッカルビ」が伸び率に大きく影響しています。レシピサイト「クックパッド」の2017年食のトレンド大賞の1位に選出されたほか、大手牛丼チェーンやコンビニ、ファミレスなどで「チーズタッカルビ」が提供されるようになり外食・中食市場において一大ブームとなった結果、韓国調理店以外でも「チーズタッカルビ」メニューを提供する店舗が増えたことにより商品数・商品出数も増え、2018年1月に「アオキーズピザ」、2月に「伝説のすた丼屋」がそれぞれ「チーズタッカルビ」メニューを出したことで商品出数が大きく伸びました。
1位の「ヤンニョムチキン」は、コチュジャンやしょう油、唐辛子、砂糖などの入ったヤンニョム(薬念)という甘辛くスパイシーな韓国風合わせ調味料を和えたフライドチキンのことで、韓国では気軽に食べられるファーストフードとして人気のある鶏料理です。インスタグラムで「#ヤンニョムチキン」で検索すると3万件以上の投稿がありました。投稿された写真の中にはお弁当のおかずやレシピ紹介もあり、外食でのメニューというだけでなく、家で食べられるメニューとしても認知されているようです。
「ヤンニョムチキン」は「タッカルビ」のように外食・中食のブームを受けて一気に商品出数が伸びたのとは異なり、商品出数も取り扱い店舗数もこの1年で徐々伸びています。「ヤンニョムチキン」を取り扱っている店舗は「こだわりから揚げ 宮島家」を除くと韓国料理店がほとんどで、韓国料理店以外が新たにどんぶりや唐揚げの新メニューとして出すことで今後も商品出数が伸びていく可能性があります。

 

 

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2018.11.29