韓国で”Me Too”に続き”Be(ビッ)Too”運動が拡散中…芸能人の両親、過去”借金問題”が続々と明るみに

 

特にRain(ピ)は、被害を訴える人物が1億ウォン(約1千万円)の和解金を要求して侮辱するような暴言を吐くなど対立し、いまだ合意には至っていない。

同件について事務所側は、真偽について確認するため事務所代表とRain(ピ)の父親が相手側と接見したとし、「顔を合わせた席で、借用証は確認できず、約束手形の原本も確認することができなかった。該当帳簿または自宅にあると(相手側)が話し、確認を受けることはできなかった」と説明。

また「被害を主張している方々は、Rain(ピ)側へ家族に対する侮辱的な暴言、そして1億ウォン(約1000万円)の和解金を要請した」とし、「結局、接見した席で正確な資料を確認できず、これは公正ではないと判断した」と伝えた。

さらに、両親ではなく本人への”Be Too”も浮上。元バスケットボール選手で現在タレントとして活動中のウ・ジウォンが、5000万ウォン(約500万円)を返済していないとして訴えられた。

被害を主張している人物は「2013年、ウ・ジウォンへ5000万ウォン相当の金銭を貸したが、5年以上が経過した現在も返済されていない」と明かし、告訴を示唆した。

 

WOW!korea提供

2018.11.28