gugudanは『Be myself』と『Not That Type』で今までとは違った変身を披露した。これまでgugudanが聞かせた音楽とは違った魅力のアピールだ。gugudanの多様な魅力に新鮮さを加えた。かっこよく変身したgugudanの魅力が際立った。
『Not That Type』は、エキサイティングなビートの上にユニークなシンセサウンドと華麗に広がるブラスサウンドが引き立つ曲で、新しいgugudanの色を見せる。曲が展開されるほど降り注ぐボーカルのエネルギーとキャッチーなフックが合わさり曲の完成度を高める。柔らかさと強さが共存し自由と堂々さを伝えるgugudanの姿から、さらに多彩となったgugudanをアピールする曲だ。
名品バラードのKwillもカムバックした。Kwillはこの日、『お母さんに電話して』と、ニューアルバムのタイトル曲『その時は君は』の舞台を飾った。冬の感性を呼び覚ますKwillの感性とボーカルがファンの熱い反応を起こした。
『その時は君は』は、純粋に愛した時代の回想をおぼろげで感動的に描いた曲で、Kwillが作詞作曲の両方に参加し注目される曲だ。レトロなサウンドとトレンディなサウンドを適切にミックスし、曲の感動を加えたハイブリッドポップバラードだ。
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