ドラマ「空から降る一億の星」14話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

15日に放送されたtvNドラマ「空から降る一億の星」14話では、ムヨン(ソ・イングク)が銃を持ってジングク(パク・ソンウン)を家で待っている様子が描かれた。

ジングクは「ここではダメだ」と言った。ムヨンは「銃声を聞いてどうだ?おかげで俺は忘れていたものを一気に思い出した」と言うと、ジングクは「父さんを殺したのかと聞いているなら、俺だ。俺がカン・スングを銃で撃った」と明らかにした。

理由を問われたジングクは「間違いだった」と答えると、ムヨンは「父さんの名前を、父さんを殺したあんたから初めて聞いた。あんたが現れる前まで俺は幸せだった。あんたが全て壊したんだ。小さい頃、家、家族、あんたがみんな壊したんだ」と怒った。

しかしジングクは「俺を撃ったら、お前は本当の殺人犯になる。俺のせいでそうならないでくれ」となだめると、ムヨンは「とんでもない。俺のため、俺を心配してくれるフリ」と言った。

ジングクは「撃ちたいなら撃て。その前にこれだけは約束してくれ。ジンガン(チョン・ソミン)が見えないようにだけしてくれ」とジンガンを心配し、ムヨンは「あんたのような人は一番疎ましい」と言っておでこに銃を突きつけた。

その時、ベルが鳴った。家の前にはソジョン(チャン・ヨンナム)がいた。ムヨンは家に戻り、父親が昔、インチキな終末論にはまっていた母親と信徒たちを殺害した殺人犯だったことを知った。

 

WOW!korea提供

2018.11.16