「防弾少年団」問題で日本に噛みつく歌手キム・ジャンフン、過去には竹島・慰安婦問題でも

2012年3月、韓国の広報専門家として知られる誠心女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)客員教授と共に、過ニューヨークタイムズに慰安婦全面広告を掲載した。3月28日付のニューヨークタイムズAセクションに「Do you hear(聞こえますか?)」というタイトルで元慰安婦らの水曜集会の様子を示した白黒写真と、日本軍の行為を説明する文章で構成されたものだった。

記憶に新しいところでは、ことし8月、慰安婦の日を知らせるポスターをSNSに掲載した歌手ソルリ(24)に対して「後輩だが尊敬する」とし、「たぶん私の記憶では芸能人のSNSに初めて“いいね”を押したと思う。ソルリさんが慰安婦キリムの日を伝えた。一瞬、鳥肌が立ち、感謝し、感動」という文章を掲載し、話題となった。

WOW!korea提供

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    2018.11.14