【全文】俳優イ・ジョンソク側、ジャカルタでの足止め状況を改めて説明「金銭的、精神的に深刻な被害」

 

これにより2日、インドネシア(ジャカルタ)に入国した12人は3日午後6時30分にファンミーティングを予定通りおこないました。しかし、出国を控えた4日午後8時頃、ジャカルタ空港で出国者全員のパスポートを所持していたYes 24インドネシア法人長の行方が分からないとの知らせを受けました。

その後、当社は5日午前2時30分頃、連絡がついた法人長を通じて、チケット販売量の申告漏れによりインドネシア現地の税務当局が出国者全員のパスポートを差し押さえ、これを解決するために罰金を納付する状況を伝達されました。

これにより俳優イ・ジョンソクおよびスタッフ全員はこの事態が早期解決するのを待ちながら多方面で方案を模索していたところ、駐インドネシア大使館を通してビザ発給に問題が発生し、移民局より出国停止措置が取られていることが分かりました。その時点までYes 24側は俳優イ・ジョンソクとA-man projectに嘘を貫き、金銭的、精神的に深刻な被害を受けました。

A-man projectは法律代理を担う法務法人ユルチョンを通してプロモーターであるYes 24をはじめ、2エージェントを対象にした法的対応を検討しています。

また今後、この事態に関する推測性の文章を通した当社アーティストの名誉を毀損する状況を座視しない予定です。改めて、今回の出国措置に関して俳優イ・ジョンソクおよびA-man projectには帰責事由がないことをお知らせし、今後類似の状況でこれ以上、韓国アーティストが被害を受けることがないよう最善を尽くして収束させることをお伝えします。

 

WOW!korea提供

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2018.11.06