韓国男性グループ「JYJ」のキム・ジュンス(31)が21か月間の義務警察服務を終えて、除隊した。
ジュンスは5日午前、京義(キョンギ)水原市(スウォンシ)に位置する京義南部地方警察庁から退所した。この日除隊する彼を見るために500人が集結した。活動当時、アジア全域で愛されていただけに、海外のファンも多数駆け付けた。
ファンの歓声の中、登場したジュンスは「きょうこのように早い時間に多くのファンのみなさん、多くの取材陣が来てくれると思わなかった」とし「本当に感謝している」と述べた。
続けて「1年9か月という時間は短いといえば短く、長いといえば長い時間だが、僕にとって多くの学びの時間となった」と付け加えた。
ジュンスは「義警生活をしながら治安のために努力する警察の方々の姿を見た。僕も現場を見ながら感じた。社会に出て行ったら社会に貢献できる人になれるようにしたい」と述べた。
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