ドラマ「第3の魅力」のソ・ガンジュンとイ・ソムが、もう一度向かい合って座った。 5年ぶりに再会することになった2人はどんな話を交わすことになるのだろうか。
JTBCの金土ドラマ「第3の魅力」(脚本パク・ヒグォン-パク・ウンギョン、演出ピョ・ミンス、製作イマジンアジア、JYPピクチャース)の第11話の放送で、別れた直後好きな食べ物の前でジュニョン(ソ・ガンジュン)を思い出したヨンジェ(イ・ソム)は、結局トイレで静かに涙を流した。 だが、その後ヨンジェのことは何も分からなかった。別れた後、ジュニョンにとってヨンジェは“心配しないように努力する便り”だったため。 それでジュニョンのレストランで向き合うことになるのは全く予想できない瞬間だった。ジュニョンにも、ヨンジェにも。
ヨンジェと別れた後、警察を辞めたジュニョンはひとりでバックパック旅行をしながら新しい目標を見つけてシェフになり、セウン(キム・ユンヘェ)に会って平凡な日常を送るまで、“多くの時間と季節と努力”が必要だったジュニョン。だが、5年ぶりにヨンジェを見るやいなやジュニョンは手から力が抜けて目がしらが熱くなってしまった。その間の努力が滑稽なくらいに。 その上、ヨンジェの隣にはホチョル(ミン・ウヒョク)がいた。
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