写真=10 Star
Q. お二人は最近、SBSミニドラマ「裸足のディーバ」で演技にも挑戦しました。特にサンギュンさんは主人公でしたがいかがでしたか?
キム・サンギュン:とても面白かったです。番組のモニタリングをすると、不足している部分がたくさん見えましたが、それすらも楽しかったし、新しい経験でした。いつか演技をしてみたら面白そうだ、脇役でもやってみたいと思っていたら、本当にやることになったので欲も出てきました。ドラマの現場の撮影や雰囲気が音楽番組とは違って大変でもありましたが、不思議でした。主人公、楽しかったです。ハハ。
高田健太:僕は万が一でも、発音のせいで迷惑をかけてはならない、僕がもっと上手くやらなくちゃと思いながら頑張りました。サンギュンと一緒に撮った真剣なシーンが特に思い出されます。
キム・サンギュン:健太が最初の撮影で、カメラを音楽番組の時のように正面から見て笑えたのが思い出されます(笑)。それから2人が仲がいいあまりに、顔だけ見ても笑えたこともありました。
Q. サンギュンさんは今後演じてみたいキャラクターはありますか?
キム・サンギュン:僕は医者の役や医学ドラマに挑戦したいです。最近チョ・スンウ先輩が出演するドラマ「ライフ」を見ていますがとても演技が上手で素敵でした。これから僕がもっと頑張らないといけませんね(笑)。
Q. 活動も一緒にして宿舎でも一緒なので、2人の絆もより固くなったと思いますが。
高田健太:自然な関係になったと思います。互いに洗濯物は別々にしても一緒に干すようにです。以前僕が少し辛かった時、サンギュンが部屋に来て明るく笑ってくれて、話しかけてくれたりしました。そんな風に黙っていても互いが互いの気持ちを考えるような間柄になりました。サンギュンがとても助けになってくれています。
キム・サンギュン:もう一つの船に乗ったからです。
Q. 同じ船に乗ったJBJ95として叶えたいことは何ですか?
キム・サンギュン:デビューであり、スタートです。これからはJBJ95という名前を皆に知ってもらいたいです。
高田健太:JBJとして音楽番組で1位もとって、受賞式に行って賞ももらったりという経験ができました。どれほど難しいか分かっているけれど、もう一度1位に挑戦してみたいです。受賞式にも行って、ヨーロッパツアーもやって、2人でのコンサートも開催したいです。日本にいた時から歌手になりたいと言っていた言葉が、実際に叶ったじゃないですか。考えで終わらず、夢が現実になったからまたそうなってほしいです。僕たちももっと一生懸命頑張るつもりです。
元記事配信日時 : 2018年09月21日11時52分 記者 : キム・スギョン、翻訳 : 浅野わかな
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