JBJ95 高田健太&キム・サンギュン「グループで取った1位、2人でも挑戦してみたいです」

写真=10 Star

Q. 今回のアルバムを通じてどんなことを見せたいですか?

高田健太:JBJの解散後にも待ってくれていたファンもたくさんいて、その過程で僕たちを支えてくれた人がたくさんいます。だから待っていてくれてありがとうと、これからまたスタートだという思いを込めました。僕たちがタイトル曲を含め収録曲の決定過程にも参加したのですが、そのような思いが伝えられる歌詞を選んだりしました。サンギュンは特にラップを作れるので、僕たちの心をよく伝えることができたと思います。

Q. 今回のアルバムで期待できそうなポイントは?

キム・サンギュン:JBJの活動の時より、作詞をする分量はもちろん歌を歌うパートも増えました。僕は全て上手くできるから満足です。

Q. 健太さんはダンスが上手いことで有名ですよね。お互いに助け合って準備しましたか?

高田健太:僕がダンスを覚えるのが早いので、夜に一緒に練習するときに楽です(笑)。今回のアルバムでは振り付けにもたくさん参加しました。振付師の先生と話して動線を変えたり、アイデアを出したりもしました。

Q. 今回のアルバムは参加度が高いですね。

高田健太:全体的なコンセプトから、作詞・作曲、振り付け、ミュージックビデオ、ジャケット撮影まで一つひとつすべてに僕たちの意見が入りました。そして韓国人1人、日本人1人というグループは、日本でも韓国でもなかったと思います。僕はその中でもメインボーカルなので発音にさらに気を使いました。ファンだけでなく、歌を聞いてくれるすべての人たちがどのように聞こえるか考えて、努力と練習を本当にたくさんしました。

キム・サンギュン:普通のアイドルは少なくとも5人以上ですが、僕たちは2人なのでより気を使いました。それで振付師の先生とも会話をたくさんしました。

Q. やってみたい変わったコンテンツはありますか?

高田健太:僕が撮影現場に行くと作家やPDの方々が、勉強するコンテンツが面白かったとたくさん言ってくださって感謝しました。僕はバラエティが好きで「ラジオスター」「知ってるお兄さん」のようなトーク番組や、サンギュンと二人で旅行に行ける「バトルトリップ」に出演してみたいです。サンギュンと僕のケミをより多くの人たちに見せてあげられると思います。

キム・サンギュン:僕は「ドゥニア~初めて会った世界」に出演してみたいです。とても面白そうです。

(3ページに続く)

 

JBJ95(サンギュン&健太)、再デビュー記念ショーケース盛況「公式的立場」

・「PHOTO@ソウル」JBJ95 サンギュン&健太、1stミニアルバム「Home」の発売デビューショーケース開催

・「JBJ95」、「JBJ解散後、悩みが多かった…ファンのための“HOME”になりたい」

・JBJ95、「HOME」のMVティーザー公開…最高のビジュアルとパフォーマンスを予告

2018.11.01